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200mW以下の小型デバイスにおいて
13.56MHz (NFC) ワイヤレス給電のアドバンテージ


給電機能の省面積化、
デバイスの「 デザインに制約を与えない 」
ウェアラブル等、小型デバイスなどの従来の給電方法であるUSBコネクター給電に比べ、ラピステクノロジーの13.56MHz (NFC) ワイヤレス給電 チップセット「ML7630 / 7631」を搭載したワイヤレス給電システムは、給電機能の省面積化が可能です。
超小型アンテナを使用することができ、さらにNFC通信用のアンテナを共用することも可能、小型キューブアンテナ使用時は「約50%」、フレキシブルアンテナ使用時は「約75%」まで実装面積を縮小できます。
他の磁界共鳴方式のワイヤレス給電システムと比べても、超小型アンテナを使用できる13.56MHz (NFC) ワイヤレス給電は「実装をコンパクト」することができます。